郡上建設業協会 社団法人 郡上建設業協会
501-4213 岐阜県郡上市八幡町殿町18-1
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一般、会員向けコンテンツがあります。下記よりお選びください。 2004/12/31 Update


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2004年に郡上建設業協会の顔として登場いただいた方のHistoryです。
2004年1月

(社)郡上建設業協会
理事長 前田 守廣

あけましておめでとうございます。
今年は町村合併の年です。
みなさんと一緒に住みよい郡上市を創りましょう。

2004年2月

(社)郡上建設業協会
 副理事長 清水武夫
2004年も一か月が過ぎ、郡上市誕生まで後1か月となりました。
岐阜県知事、梶原氏のインタビュー(中日新聞1月31日付)の発表によると、16年度予算の編成を進めている中で、建設業事業費は、国庫補助公共枠が15%減、県単独の県単枠は20%減と、過去最大の削減幅になる見込みとのことである。
郡上においては、災害工事減等により、45%〜50%減になるのではないかと思われます。このような状況の中で、それに対応するため、地域の特性を考慮した建設産業の育成、企業連携、新分野への進出等、企業経営の強化、雇用環境の改善を人材育成、情報化等、建設産業システムの合理化の推進と、適正な施工体制の確保等を目標として取り組み、変化の激しい時代を乗り越えていきましょう。
2004年3月

(社)郡上建設業協会
 副理事長 高橋光男
3月1日から新市郡上市が誕生しました。
喜びよりも色々考えると不安が多いですが、時が解決すると思います。
 各建設業者の方々も年度末で大変と思いますが、労働災害に十分注意しましょう。

2004年4月
(社)郡上建設業協会
 理事 野崎信雄
地方には厳しい三位一体改革、年々減り続ける予算。
新しい年度を迎え一段と厳しい建設業。企業合併も言われておりますがなかなか思い切れない。では何か…考えてみても景気不安で見守るのが実情。
さあ、郡上は一つの合言葉も消え市長選が始まろうとしている。
新生「郡上市」の方向性を間違えない候補を!!
終れば郡上は一つに。
2004年5月
(社)郡上建設業協会
 理事 小板慶一

1. 業務を通じて地域社会に奉仕する

2. 個人生活・事業生活・社会生活に常に奉仕する

2004年6月

(社)郡上建設業協会
 理事 下牧穂積
郡上街道はトンネルが多い。高速道もトンネルだらけで、トンネルを抜けると今の時期雨である。割合雨の多い地方だと思っている、花の建設業土方さんは・・・。
 「土方殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の十日も降ればよい」と言われたが、現在雨より
刃物より仕事がない。社会に役立つ場がない。
 また、一昔前も今日も、土方さんは社会の低位置に見られてはいるが、郡上の場合
大きな産業界で、大勢の人々が、公共事業で有形無形に生活している。地位の低さと、無くてもよいかの如くの公共工事、何とか大勢の人に理解を得たい。「地域住民に根付いた建設業」になりたいものです。
2004年7月
(社)郡上建設業協会
 理事 西脇源正

7月に入りました。昨年は冷夏でしたが、今年は暑くなりそうです。
安全大会などでちょくちょく耳にする熱中症。
パンフレット等の注意事項を守って安全な現場環境に心掛けましょう。
経営の厳しい中、労働災害などを発生させないことが生き残りの必須条件です。

2004年8月
(社)郡上建設業協会
 理事 中尾省三
今年は猛暑が続いています。
一歩間違えば重大事故につながるとよく言われますが、逆に『ちょっとした工夫』で防げるのがほんとです。
事故防止に努めて下さい。
2004年9月
(社)郡上建設業協会
 理事 平井道則
猛暑も過ぎ、街は秋らしくなってきました。
公共事業の削減により、この業界も厳しい時代となっています。いつまで続くのか先行きの見えない中ですが、郡上の協会員全社で生き残りたい。

景気も都市部では回復しつつあるといいます。もう少しの辛抱なのか、異業種への転換を急がなければならないのか考えどころです。

春はやってくるのでしょうか。
2004年10月
(社)郡上建設業協会
 監事 水口維俚
『 不 撓 不 屈 』
2004年11月
(社)郡上建設業協会
監事 尾藤 純

中央では公共事業削減が叫ばれる中、各地で甚大な災害が発生しています。
郡上地域においても、台風23号による水害や道路の損壊、新潟県においては、巨大地震による道路や家屋の崩壊、山林の崩落、等々
この度の台風災害においては、郡上建設業協会を中心として、災害箇所の応急復旧や二次災害の予防処置等に会員一同いち早く対処しています。
このような活動を通じて、地域の信頼を得る事が、地域に根を張った中小建設業の生きる道です。

自然災害による緊急時に、地域の皆さんから一番頼りにされる建設業、将来に渡って他社からトリビュートされるような会社でありたいと考えています。

2004年12月
(社)郡上建設業協会
監事 野田紘一
年後半の思わぬ幸運に業界は一息つきましたが、基本的な流れに変化はありません。
 サルが去り、トリが飛来します。低空飛行から上昇気流にのれるか勝負どころです。
 社長自らの経営改善計画策定と課題発見こそが生き残りへのワンステップです。早い行動が求められています。
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