郡上建設業協会 社団法人 郡上建設業協会
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一般、会員向けコンテンツがあります。下記よりお選びください。 2008/12/19 Update


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今までに郡上建設業協会の顔として登場いただいた方のHistoryです。

2008年1月

(社)郡上建設業協会
理事長 前田守廣

謹 賀 新 年


 郡上市合併4年

 厳寒の季節

皆様のご健勝を祈ります




2008年2月(社)郡上建設業協会
副理事長 清水武夫

 
平成20年も はや2月となりましたが、今月は郡上市にとっては、スノーボードFISワールドカップ(W杯)2008GUJO大会が、開催される記念すべき月となりました。

 この大会を市民こぞって応援し、成功させて世界に郡上市の存在をわからしめる絶好のチャンスだと思います。

 W杯開催による経済波及効果は、我々業界にとって直接受けるわけではなく、今年は昨年以上に厳しい経営環境になると思われますので、それぞれ企業の代表者は、今後全社的体制のもと、明確な行動規範を定め、全員が本質を理解しながら法令遵守に誠実に取り組み、信頼感を得ていくことが企業存続・業績向上の重要要素であると考えられますので、積極的に和をもって実行されることを希望いたします。


2008年3月


(社)郡上建設業協会
副理事長 橋光男


郡上市の一大イベント スノーボードワールドカップも無事終わり、春の訪れ待つばかりです。今年度も建設業にとっては大変厳しいと思います。

 何か生き残りのいいアイデア無いかと思っていますが、なかなか答えがありません。

 会員の皆様と一緒に前向きに考えて、この難局を乗り越えなければならないと思いますので、御協力をお願いします。


2008年4月

(社)郡上建設業協会
理事 野ア 信雄

異常に寒かった冬も終り新年度を迎えました。

 もう厳しい処ではないアップアップの建設業です。

“年々減り続ける予算” 
“去って行く業者” 
“昇り続ける温暖化” 
“来るぞ思いも寄らない大災害” 
   守れるか大事な地方を!

    がんばりましょう


2008年5月


(社)郡上建設業協会
理事 小板慶一

地球環境を守ろう!


団結・実行・行動


2008年6月

(社)郡上建設業協会
理事 下牧 穂積



春の新緑の芽が、色鮮やかにそれぞれの特徴を持った緑が、雑木材にある。


 
昔、国策であったのか杉を植林する事が流行り、なんの疑いも持たなかったのに、今になってこれがとても悔やまれる。

 大勢の人たちが、流行りというかその方向に向かった時は、それも正しく思える。

 現在、建設業がいかにも何ら必要とされず、隅に追いやられてしまいそうな折、もし、お隣の中国の今回の地震の様な事や、ミャンマーの災害や、ああいった事は必ず一度はやってくる事で、そんな折に、最も力を無くした業者は、人もおらず、機械も無しに、対応できない事は明らかと思う。
 
 今の政策が、こうゆう折に、人や財産を守る事をできなくしてしまう。
 
今こそ我々は、守るべきものを見極めて、頑張り通したいものである。



2008年7月

(社)郡上建設業協会
理事 西脇 源正




 
中国四川にて、大地震がありました。

 日本からも色々な支援が行われていますが、初動体制には中国の対応も含め課題もあったようで、初動体制の大切さを改めて感じさせられました。

私たち、(社)郡上建設業協会では、郡上土木事務所や郡上市役所との緊急時の協力体制について協定を結んでいます。

あっては欲しくない事ですが、万が一の時に地域のお役に立てる業界でありたいと思います。

 最後に、地震で被害に遭われた多くの皆様にお悔やみを申し上げると共に、一日も早い復興を願っています。



2008年8月

(社)郡上建設業協会
副理事長 水口 維俚
辛抱 辛抱 辛抱する木に金が成る

2008年9月

(社)郡上建設業協会
理事 木嶋 勘逸





北京オリンピックが終わりましたが、中国は内に火種を抱え、アメリカは大統領選真っ盛りです。


 燃料の高騰など、世界の動向がすぐに我々にも影響を及ぼす時代になりました。

地球温暖化も含め、人間の活動がそれだけ強大化したということなのかもしれませんが、テロやいがみ合いなど、やっていることは何千年も前から同じのようで、空恐ろしい気がします。


 地球規模から言えば地方の建設業者などちっぽけなものですが、トキやニホンカワウソのようにならないよう、今度なられる新総理どうかよろしくお願いします。


2008年10月

(社)郡上建設業協会
監事 森下 光



暑い夏が過ぎ、いつの間にか秋の気配が漂ってきています。

 それぞれの地域ではいろんな催しが開催され、多くの人が参加されています。

非常に厳しい状況が続いている我々の業界においても、秋の一日 ほっとできる時間を持って明日への活力にしていきたいものです。

 今の混沌とする政情の中で、一日も早く住民が暮らしやすく、経済が見通し出来る国になって貰いたいと願っている今日この頃であります


2008年11月

(社)郡上建設業協会
監事 二村 伸吾




今年も残すところ
2ヶ月余り。本来なら紅葉シーズン真っ盛りで行楽気分と行きたいところですが、世相は9月からの世界的金融不安で、100年周期の世界恐慌の再来かと言われています。


歴史が繰り返すなら、公共投資による内需拡大の政策が打ち出され我々業界に明るい兆しが見られる筈なのですが、果たして今回はいかに・・・・?


いずれにしても、今良く耳にする「実体経済」を支える私たち建設業や、農業、製造業など実際に物を作り出す分野に働く人が、誇りと希望を持てる社会環境を取り戻したいものです。
2008年12月

(社)郡上建設業協会
監事 野田 紘一


突然の金融危機。大企業はリストラに走っています。己の利益に固執し過ぎるのは如何なものでしょうか?会社は株主だけのものではなく、社員のものでもあり、社会のものでもあるからです。

 そうしてみるとこの地域の経営者の皆さんは実に立派です。苦しい中にあって一人でも多く雇用を守ろうと必死です。社員の生活を守ることができれば、延いては地域に安定をもたらします。その崇高な精神性(愛といってもよい。)や社会貢献度は、大企業とは比べようもなく高く大きなものだと改めて感じています。

 さて来年は丑年。一層厳しい年になるでしょうが、直面している大きな変化を前にしては右往左往しても始まりません。腹を括って、“いまは自企業のあるべき姿を再確認する良い時。”と考えたらどうでしょう。

この地域と共生する建設業としてのあり方や目的の再確認によって、新しいビジネスモデルも可能となることでしょう。地域住民に顔が見えて、仕事に満足してもらい、信頼を勝ちとることができれば、利益はおのずと付いてくるものと確信します。

向寒の砌、健闘を祈ります。
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