2010年2月
(社)郡上建設業協会
副理事長 橋 光男
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昨年の12月中旬、年末年始の大雪に対し、各会社の皆様方におかれましては除雪作業大変ご苦労様でした。
除雪作業が当たり前になっている中、市民の皆様方には建設業者の必要性をわかって頂ける様アピールをして行きたいものです。
民主党政権となり、大変厳しくなりますが、忍耐と努力、協会の和を持って頑張って行きましょう。 |
2010年3月
(社)郡上建設業協会
副理事長 水口 維俚
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眼は横
鼻は縦
真すぐな物は 真すぐに
曲がった物は曲がって見える
当り前の事を当り前に行なう
道元禅師の教えです |
2010年4月
(社)郡上建設業協会
理事 小板 慶一
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地域の社会に奉仕して
仕事を作ろう |
2010年5月
(社)郡上建設業協会
理事 下牧 穂積 |
今年は天候不順の折から、皆様お元気ですか
世界的な、不況と言われ百年に一度とも言われるときに日本の政治は誠にお粗末と言える。
景気浮揚には特に公共投資が必要なはず。
公共投資は1.4倍の経済効果があり、子ども手当は0.3倍と言われております。
今、経営者ならどちらにすべきでしょうか。
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2010年6月
(社)郡上建設業協会
理事 西脇 源正
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政治とお金の問題に始まり、迷走する普天間基地問題、対応の遅れが問題視されている宮崎県口蹄疫等、今の民主党政権を見ていると「政権担当能力」が本当にあるのかと疑問を持ってしまいます。
今年の夏の参議院選挙では、政権を託せる、また、未来を託せる自民党候補をみんなで応援しましょう。 |
2010年7月
(社)郡上建設業協会
理事 木嶋 勘逸
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18年ほど前、ある研修で会社はほとんど潰れて大変な時代が来ると聞いたことがあります。
その時はまさかと思いましたが、建設業のみならず知人友人の会社が次々と消えていくのをまざまざと見ると大変な時代になってしまったと思います。
経済のバランスが少し崩れただけで企業は大きな影響を受けるのだと痛感します。しっかりとした舵取りを政治に期待したいところです。
参議院選挙もたけなわ、各党からマニフェストが出されています。言ったことを守らなければ民間企業では相手にされなくなりますが、政治の世界はどうなのでしょう。
政治は迷走を続け、地域を守る予算はどんどん減っています。パフォーマンスや耳触りのいいことばかり言う政党では困ります。 |
2010年8月
(社)郡上建設業協会
理事 森下 光
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暑い夏が続いていますが、非常に大きな意味のある参議院選挙も終わり民主党の大敗、自民党を筆頭にした野党の躍進、これからの日本政治は我々にどんな方向性を持たしてくれるのか、どんな夢を見させていただけるのか大きな期待をしたいものですが、まずは日常の仕事をこなして生き延びようと思っています。
又、最近は飛行機、電車、バスなどたくさんの人が乗った交通機関の事故や、この地域も含めた集中豪雨に因る災害が多く聞かれ、生活にも支障をきたし被災されました関連の皆様にはお見舞い申し上げます。
我々の業界にあっても重大災害はあってはいけないことですし、なくす努力は何事にも増して優先しております。
異常に暑いこの夏は熱中症、食中毒など体調管理と安全管理にも最善を尽くし事故のないようにしたいものです。
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2010年9月
(社)郡上建設業協会
監事 二村 伸吾
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7月の豪雨、8月の猛暑、そしてこのところの残暑と、先行き不安の精神面ばかりでなく、体力面でも厳しい現実に直面させられている昨今です。
ちょうど一年前、国民の歴史的決断(?)で実現した政権交代。
もう一年、それともまだ一年、いろんな捉え方ができるとは思いますが、改善されない諸問題と身近な生活を抱えながら、また選んだ者の責任を痛感しつつ、このドタバタ劇を見続けてゆきたいと思います。 |
2010年10月
(社)郡上建設業協会
監事 野ア 毅
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異常なまでの猛暑だった今夏、我が郡上市でも9月4日、最高気温日本一を記録しました。
集中ゲリラ豪雨、異常気象などこれからは想定範囲をこえる事態が起こると思います。
私は災害の度に思います、いち早く現場に駆け付け、不眠不休で被害の拡大を防ぎ、ライフラインをわずか数日で復旧する者がいることをなぜ「メディア」はもっと伝えないのか。
復旧活動する姿勢を「公共事業を受注している以上当たり前」と、とらえることなく「社会的責任」を果たそうとする姿勢を積極的に評価してもらいたい。
しかし我々地域建設業も努力を怠ることなく、地域社会に求められているものが何なのか良く理解し、地域の安全安心に貢献できることが、これからの企業活動にいきていくと思う。
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2010年11月
(社)郡上建設業協会
監事 野田 紘一
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あれほど暑かった夏。
もう北海道では雪が舞う冬の到来です。
年々歳々花相似たり
歳々年々人同じからず
我々を取り巻く環境の変化は激しく、早い。
励ましの言葉と受け止めたい。
地域の安全安心がかかっとるっち、
がんばらんといかんぜよ。 |
2010年12月
郡上土木事務所
所長 岩田 信昭
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郡上土木事務所は、「明るく、元気に、前向きに」をスローガンに、地域の安全安心のため、職員一同一丸となって取り組んでいます。
また、日頃から職員全員が何事にもスピード感を持って対処するよう心掛けています。
昨年、今年と2年連続で発生した災害では、貴協会との災害応援協定による迅速かつ適切な対応により、被災箇所の早期復旧が図られ、地域の安全な通行が確保されました。
インフラ整備を始めとした住み易い地域づくりには、行政と建設業界が協調して推進していくことが第一だと考えています。
また、建設業は、基盤整備など地域を支える重要な産業としての役割を担っており、その期待も大きくなっています。
県財政の厳しい中、建設事業費の減少など建設業を取り巻く環境は厳しいものがありますが、引き続き地域の安全安心、発展のため、共に頑張っていきたいと思っています。 |
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